本当の夢に出会う質問
私は、これまでずっとその“夢らしきモノ”を自分の夢だと
勝手に決めつけて想いつづけてきました。
いくら活動を始めても心の底から満足が得られることは無く
次第に、その夢自体が本当は自分の夢ではないのじゃないか?と疑うようになりました。
勝手に決めつけて想いつづけてきました。
いくら活動を始めても心の底から満足が得られることは無く
次第に、その夢自体が本当は自分の夢ではないのじゃないか?と疑うようになりました。
そして、あるとき自分自身に対してあるひとつの質問を投げかけて見ました。
すると、それだけで“夢らしきモノ”が本当の夢ではなく、本当の夢は
ほかにあるということを感じることができました。
そして、その後本当の夢にたどり着くことが出来たのです。
そして、その後本当の夢にたどり着くことが出来たのです。
まさに、キラークエスチョンです。
では、せっかくですから、私を本当の夢に導いた、その質問をここで書いてみたいと思います。
あなたも、是非ご自身に投げかけてみてください。
あなたも、是非ご自身に投げかけてみてください。
では、その質問を投げかける前にひとつだけやって欲しいことがあります。
まず、あなたの夢を紙に書いてみてください。
夢がすぐ思いつく人は、その夢を書いてください。
すぐに思いつかない人も、少し考えて見てください。
そして、それらは頭で考えるだけではなく
必ず、文字にして紙に書き出してください。
いいですか?書き出しましたか?
でしたら、そして、次にこう質問します・・
『その夢が叶ってしまって本当に大丈夫ですか?』
こんなことをいうと、『そりゃ~大丈夫に決まってるだろう!』
っていう人がいます。
本当にそうでしょうか?
もう一度、よく考えてみて欲しいのです。
いま、そこに書いてあるとおりになってしまっても本当にいいでのしょうか?
そういうと・・・
『いや、、本当はもっと○○になって欲しいけど無理だろうから・・』
『そりゃ~○○になればベストだけど、最初からそんな・・・』
のように、ひょっとして小さい夢にしてたりしませんか?
本当にそうでしょうか?
もう一度、よく考えてみて欲しいのです。
いま、そこに書いてあるとおりになってしまっても本当にいいでのしょうか?
そういうと・・・
『いや、、本当はもっと○○になって欲しいけど無理だろうから・・』
『そりゃ~○○になればベストだけど、最初からそんな・・・』
のように、ひょっとして小さい夢にしてたりしませんか?
実は、僕がそうでした。
『みんなにコーチングをする』これが当時の夢でした。
本当にみんななのか?
本当にみんななのか?
コーチングができればどんなでもいいのか?
漠然としすぎて、イメージもわかないし、その言葉どおりになっても
どこか満足がないのです。
どこか満足がないのです。
そりゃそうです。
この言葉が自分の本当の夢じゃないからです。
この言葉が自分の本当の夢じゃないからです。
そしてこの夢を、具体的に起きることとして考えたときに
『いやいや、それだけなら困る。実はもっと細かな具体的な条件がある!』となったのです。
そして、たどり着いたのが、
『私を必要としてくれ、自分と同じような価値観・世界観を持つ人と私がやりたいと思うビジネスを通じてつながる』という本当の夢です。
これは、つまり、、、、
僕がやりたいビジネスであるコーチングは何かを売って終わりではなく
クライアントと向き合い時間を共有するものです。
時間とは命です。
『お金さえ払ってもらえば誰のためでも命を使うか?』
・・・もちろんそんなわけは、ありません。
お金をいくら支払ってもらおうが、僕と価値観の違う人にはコーチングは行ないたくありません。
そんな時間があるなら、自分の好きな人と一緒にいるほうがいいです。
有効に時間を命を遣いたいのです。
そんな時間があるなら、自分の好きな人と一緒にいるほうがいいです。
有効に時間を命を遣いたいのです。
もしあなたが小さい夢を夢だと思っているのなら、
その夢自体があなたの行動にブレーキをかけている要因のひとつかもしれませんね。
潜在意識が言ってるのです、
『そんな風にはなってほしくないから』
その夢自体があなたの行動にブレーキをかけている要因のひとつかもしれませんね。
潜在意識が言ってるのです、
『そんな風にはなってほしくないから』
では、あらためて聞きます。
あなたの本当の夢はなんですか?