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コーチングとは?

コーチの語源は『西洋の馬車』という意味です。
つまり、『その人の行きたいところに連れて行く』という意味です。

まさに、このコーチとはこの意味と同じく、
クライアントが望む場所(夢・目標)にたどり着くためのパートナー
ということになります。


ですので、コーチングを受けるということは、
『コーチに話を聴いてもらって気持ちが楽になった』というのではなく
楽になってどうなったのか?が実はとても大切なのです。

つまり、
コーチとはクライアントがゴールをたどり着くという結果を手に入れるために存在している
のです。


また、いまはコーチングを導入する企業や経営者も日本でも増えてきています。
つまり、経営者やビジネスマンとしてのビジネスパートナーではなく、
人としてのパートナーの役割となります。

コーチングの効果は10のものを12や15といったレベルにするのではなく、
30とか50というような大きなものにします。
しかも、これらの結果を、会話(コミュニケーション)だけで行います。


最近では、これらの結果を求められる経営者やビジネスマンだけでなく
会社員やOL、主婦、学生などが本当に自分が進むべく道を探したり。
今後の指針をもとめてコーチングをうけるというケースも多くなっています。


では、いまなぜコーチングが流行っているのか?

流行っているというよりはそのような時代に変わってきているのだと思います。
そうです。時代は変わりつつあるのです。


今までは、オールマイティな人がもてはやされました。

あの人はなんでもできるスーパーマンだ!
こんな人こそすばらしいと。。。


でも、最近はちょっと変わってきたような気がします。

一人ですべてをこなすのはそもそも無理があったのですが、
それ以上に最近は専門性強くなりオールマイティにできた人も
そのオタク度に(笑)追いつけなくなってしまったのです。

ですので、分業というか専門家の力を借りてする。
というか専門家の力なくして事が進まないようになってきました。


企業も今まではすべての部門を揃えていましたが、
最近ではアウトソーシングとして経理の専門会社から秘書代行まで
ありとあらゆる業務を備えるのではなく、
『必要なときに必要なだけ、必要な人に力を借りる』という方向になってきました。

ですよね?
あれだけ早く進むIT業界なんて片手間で把握できるはず無いでしょう?(笑)


で、○○の専門化の必要性は今まで以上に強くなっているのです。


そんな中、自分の目標達成のためのツール、目標達成のための手段として
コーチングを取り入れる企業が増えてくるようになってきたのです。

それでコーチングが世間から注目を浴びるようになってきたんです。
あの、リバイバルプランを打ち出し、瀕死の日産自動車を立て直したゴーン社長が
このコーチングを取り入れて日産を復活させたのは有名は話ですね。

そして、それら企業に入っていた、コーチングが今度は企業だけでなく
ビジネスマン、お店のオーナーを始め個人として直接契約する人が増えてきたのです。

目標を達成するためにというだけでなくこれからの人生をどのように生きるかといった、
『自分探し』のパートナーとしてコーチ契約をするOL,会社員も多いのです。


『でも、これって自分に関係のある話なんだろうか?』
私も最初はそう思いました。
だって、コーチ、コーチングって聞くと、やっぱりスポーツのコーチとかが一般的ですよね?


私も友人に『いまコーチやっててね~』なんて言うと
『え、、サッカー?野球?テニス?』なんて聞かれます。


スポーツ関係のコーチっていうのが一般的ですが、実は、あのコーチと基本的には同じです。
じゃあ、彼らコーチは何をやっているか知ってますか?

選手を教えている?
・・・うん。


それなら少し前の話ですが、イチローが日本のオリックス時代に7年連続首位打者をとりましたが
そのときのコーチは元近鉄の新井コーチです。
(仰木監督の元、バッティングコーチとしてチームを支えていました)

で、新井コーチが、イチローにバッティングを『教えていた』ならイチローは
7年連続首位打者には、なってなかったかも知れません。

なぜなら、、、新井コーチ自身が7年連続首位打者にはなってないからです。
7年連続首位打者のなり方を知らないわけですよ。新井コーチは。
知らないことを教えることはできないんです。

だから新井コーチは『教えてない』んです。
何をしたか?


導いたのです。
教えたのではなく。
そう、これこそ『コーチング』なんです。

このように、クライアント(この場合イチロー)が行きたい場所(7年連続首位打者)に
連れて行くのがコーチの役目なんです。


実はこのように、クライアントの目標に対して、コーチ自身の経験の有無は関係ありません。


実は90年代に入りこのようなコーチをスポーツ選手だけでなく、
個人で雇うケースがアメリカより増えてきました。
そしていまや日本でもコーチと個人的に契約しているという人が多くなってきています。


じゃあ日本ではどんな人が、コーチを雇っているのか?
ビジネスマン、経営者、商売人を始めとする、スポーツ選手同様に結果を求められる人です。
あと最近の傾向では、将来独立したいと思ってたり、何かを始めたいと考えている人が
自分を知るために、将来自分の進む方向を見つけるためにコーチングを受けるという人が増えてきました。

あなたが、叶えたい夢や目標があった場合に、いつもの自分の怠け心も
含めてすべてを受け入れてくれ、客観的にゴールへと導いてくれる
パートナー、それこそがコーチなのです。


あなたは人に話せば楽になったとか、気持ちの整理がついたという経験がありませんか?
それらを、コミュニケーションのトレーニングを積んだコーチと
一緒に行えばどんなことになるのか想像つきますか?

コミュニケーションという力はとてつもないものなんです。

あなたの人生にコーチは必要ですか?


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