人を育てる魔法の
リーダーシップ
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●チームのメンバーは道具ではありません
チームのメンバーは道具ではありません
あたりまえです。
あなたはちゃんと人、ビジネスパートナーとして
扱っていますか?
部下だから、年下だから、まだ子供だから、、、、。
こんなわけのわからない自分本位な理由から
傲慢な態度をとっていませんか?
確かに、パソコンならこうしなさい!と
キーをたたけば、そうします。文句も言わずにね(笑)
しかし、相手がひとなら話は別です。。。
、、、感情があるからです。
では、
あなたの取引先が、強引に
『明日からうちの商品を毎日1000個作って
朝の7時に大阪駅前の○○ビルの前に持ってきてください』
っていわれたらどうですか?
えっ?なんで?と思いません?
で質問すると、
『下請けがそんなこと気にしなくてもいいんだよ!
俺たちが言うことを黙ってやってれば』
こういわれたらどうですか?
僕は下請けだし(涙)、、、、って思いますか?
やはり疑問を解消しないと動けないでしょ?
でも、相手が
ちゃんと『今度○○というイベントがあってね、
社内でうちの商品を朝から無料キャンペーンということで
大阪駅前で配ることになってね』
と理由を聞けば納得して動けますよね?
チームの人や子供も同じです。
納得しないと動かない。
たとえ動いても魂が入っていないのでこちらが期待するような
結果が出ない。
これ誰のせい?
わかるでしょ?
リーダーであるあなたのせいです!(笑)
こんなこと知らず知らずのうちにやってませんか?
奥さんに仕事のこと話してもわからないだろうし、、、
相手は子供だから、、、
そんなことを思ってるから、まわりが育たないんです。
動かないのです。
○○してもらいたい。と思ったら、
相手にしっかりとその理由、目的などを説明してください。
その相手が友人や家族という
近いぞんざいなら特にです。
これ大切ですよ?
近い人ほどしっかりと理由を伝えてください。
今、自分がやるように言われている仕事は、
どのような仕事の中のどこの部分なのか。
だから、自分の仕事がどのくらい重要なのか?
それをしっかりと説明します。
もちろん分かるまでね?
すると、聞くと聞かないじゃぜんぜんスピードも正確さも
変わってきます。
さらにあなたへの信頼度も変わってくるのです。
逆にいえば、説明ができないようなことは指示すること
自体が間違っているのでしょう。
これね仕事だけじゃなく、子供にも言えます。
まだ小さいから、子供だから、、、、これは禁句です(笑)
子供ってね、結構なんでもできます。
教えればね。
試してみてください(笑)
人って道具じゃありません。
道具じゃないからこそ、伝え方次第で
予想以上の結果を出したり、全然だめだったりするんです。
でも、それもみんなリーダーであるあなた次第なんですよね?
是非、人に伝えることのできるリーダーになりましょう。
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