人を育てる魔法の
リーダーシップ
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Last Update: 04/11/28
Since:04/10/10 |
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●リーダーの罪
では、 今回は、リーダーシップの核にあたる とても重要な内容です。 この話をいつ、しようかとずっと思っていました。
では、今回はいきなり考えてみましょう!
質問です!
リーダーであるあなたが一番やってはいけないこととはなんでしょう?
・・・・♪
・間違った判断をすること?(う〜ん) ・うそをつくこと?(リーダーじゃなくたって。。。) ・一方的に指図すること(それもいやだな)
このあたりのことはいくらでも出そうですね(笑) えっ?誰かの顔が浮かんだ?ありゃ〜
う〜ん、そんなことではなくもっと簡単です。 もっと基本的なことです。
それは、、、
【チームのメンバーを迷わせること】
これです。
チームが迷わないようにリーダーがいるのです。 その意見がたとえ間違っていようが、行動するためにリーダーがいるのです。
だから、 メンバーからこんな言葉が出てくるようではリーダーの存在価値は ゼロです。なしです!!!
人は迷っていると行動できません。 行動できないとそのチームに結果は出ません。 成功確率0%です!
リーダーと呼ばれる立場の人がメンバーを集めて 説明をしています。 散々長々と説明して、説明が終わりました。
メンバーの口からこんな言葉が出ました。
『、、、で、今から私たち何するの?』
これね。。。このリーダー辞めたほうがいいです。すぐに このチームからは結果出ませんね。
このリーダーね? 自分がしゃべることで満足している。
あなたのまわりにそんな人いませんか? だらだらと長いこと話して、結局あいまいなまま。。。 で、どうするの?です
リーダーは船長です。 海の真ん中で、たたずむ船(チーム)をまとめあげるリーダーです。
『太平洋の真ん中で迷う船の船長です』
リーダーは【人じゃなく役割】だという話は以前にも しました。
読んでいない人はここをまず見てください → http://moretazan.com/index/ikusei/hitonokotojanaiyo.htm
じゃあ、『船長』ってどんな役割なんですか?
『船長』って、船で一番えらい人じゃないですよ? ↑ここ重要です。絶対に分かっていてくださいね!
船長の役割、、、それは
船を目的地にたどり着かすことを目的に最適だという方法を決定し 実行させることです。
船が正しい時間に正しい方向にいくことを実現するために 乗組員をまとめあげ、結果を導く必要があるんです。
そりゃね、リーダーも人ですから 間違うこともあるでしょう。
それは仕方ありません。
でもね、リーダーが判断しないことで メンバーが迷い、行動が止まるのは 絶対にダメです。
メンバーを迷わせるリーダーの存在は価値なしです!!!!
あなたは、言ってませんか?
『で、何するの?』
あなたは言われてませんか?
『で、僕たちは何したらいいんだろう?』
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