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言葉は正直です

僕が、人とのコミュニケーションをする上で重要視しているのは
その人の使う言葉です。

自分が尊敬している人に対して横柄な態度で、偉そうな言葉遣いをする
人ってあまりいませんよね?

でも、人が自分よりも下だとわかれば急に態度が変わる人っています。


もちろん、いわゆる【フランク】とは違います。
明らかに見下している言葉遣いのことです。



これは、ある人に聞いたのですが、
自分のお店のスタッフの面接をするときに
一緒にご飯を食べにいくそうです。

そして、面接者である自分ではなく、そのお店の店員に
対する態度などを見るそうです。

お客さんを相手にする仕事をするためには
普段の何気ない態度が重要なんだそうです。



これ、わかるな~~~。



人ってね、いくらある人の前で
理想の自分を『演じていても』フトしたときに、
ボロが出ます。
素の自分が出たりしますもんね。



取引先の方と話しているリーダーの言葉です。


『あ、それねうちのヤマダにやらせるわ』

『あ、それねうちのヤマダにやってもらうわ』
この二つ似ているけど違いますよね?



なんか『やらせる』って、、、、あんた僕の飼い主?
って感じを受けるんですけど。



『やってもらう』なら、そうではなく
チームの仕事はみんなの仕事であって担当者が
それをする役割としてやっているという感じがします。

『やらせた』場合は、出来上がったときには
『ご苦労さん』です。

しかし、
『やってもらう』場合の、出来上がったときには
『ありがとう』です。


かける声になると、もっと立場関係がわかりませんか?
チーム内はみんな対等で。。。
なんて口では言ってても、こんなところに
出たりします。


言葉はホント正直です。

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